今回は、ガイドの材質や製作方法による精度の違い、ガイドを使用しないオペの危険性など、インプラントガイドについて詳細解説しました。

埋入実習は２名１組で、アシスタントと術者の両方の立場でポイントを確認しました。
ガイドを使った埋入オペで一番重要なことは、ガイドが動かないことです。だからこそ、誤差のないガイドを使用することが必須となります。

＜MACで使用しているインプラントガイドについて＞
デジタルでのガイドの設計は早くて簡単に思えますが、そこには大きな落とし穴があります。MACでは、デジタルとアナログを融合させた「エールガイド」を使っています。材質的に問題のある３Dプリンターや光造形法は使っていません。

次回のテーマは、ソケットプリザベーションです。採血の実習がメインとなります。

ご参加の先生方、お疲れさまでした。 

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インプラントは、診断とガイドをマスターすれば征服できます｡
ＭＡＣセミナーは、いつも実践的で面白い講義と実習をお届けします！