第２回目は、Dr.皆川のクリニックで行なわれました。なかなか他院の内側まで細かく見る機会は少ないのではと思います！
全身疾患については、いかに内科医との連携が重要であるか、コントロールされていることが重要であるか解説しました。内科医の診断を鵜呑みにするのではなく、手術箇所や術式、解剖学的な要素（神経、血管等）を鑑みて、歯科医師サイドからも診断することが必要です。受講された先生には、講義で解説した重要な５つの疾患について、再度ご自身でも調べて整理していただきたいと思います。
その他、伝達麻酔の実習や、採血デモを行いました。