セミナー情報 Seminar Information

2018.4.9 報告

インプラントベーシックコース第2回4月8日(日)【診査診断と設計】は終了しました。

今回は『オクタゴンガイドライン』を使って、実際のCTを動かしながら骨や周囲環境など、総合的に診断していただきました。また、1回法か2回法か、治療計画を立案するための tissue × bone matrix についても講義と実習を行いました。

骨があるから大丈夫、、、といった安易な「見立て診断」は、いつトラブルが起こっても不思議ではありません。難しいを簡単にするのは、しっかりした「診断」と「正確なガイド」です。安易な「見立て診断」や「正確なガイドなしの埋入」は、簡単なケースでも複雑で難しくしてしまいます。

MACのインプラントベーシックコースは「診断」と「ガイド」に的を絞り、最短距離でインプラントをマスターするための講義と実習を行っています。

ご参加の先生方、お疲れさまでした。 
 
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インプラントは、診断とガイドをマスターすれば征服できます。 
MACセミナーは、いつも実践的で面白い講義と実習をお届けします!