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2018.12.11 報告

インプラントベーシックコース第2回12月9日(日)【診査診断と設計】は終了しました。

今回は、インプラントのキモとなる「診断」について、オクタゴン診断を使って講義と実習を行いました。口腔内だけでなく、全身疾患についてもチェックすべき最低項目について、しっかりと頭に入れていただきたいと思います。

また、二次オペの実習では「切開」と「縫合」について再確認しました。どちらもスムーズにできるよう、ここでしっかりとマスターしていただきたい重要な基本手技です。

縫合の動画はこちら(YouTubeが開きます)


「治療計画」の指針として「Tissue-Bone Matrix」について解説しました。治療計画は、経験を積むほど、最良の判断ができるようになりますので、頭の中で、いろいろなパターンをシミュレーションしていただきいと思います。


ご参加の先生方、お疲れさまでした。 

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インプラントは、診断とガイドをマスターすれば征服できます。
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