代表ご挨拶

今、インプラント治療は違う方向に行きつつあると痛感します。毎年最新のものが現れ、その度に我々は右往左往して迷いながら周りの動向や意見を注視して 迷路に陥る。何が正しくて何が間違っているか?その本質は何か?今の施術が本当に患者貢献としてふさわしいものなのかを、自分自身で常に考えながら前進して行くべきではないでしょうか?

デジタルソリューションやサージカルガイドソリューションと言われている昨今、そのシステム自体が大きくクローズアップされ、テクノロジーを使った製作過程に注目が行き過ぎているような気がします。最も大切なのは結果であると思います。

MACは年齢や性別、経験の壁をくずして、結果重視の本当に良いインプラント施術を追求します。一人では何も出来ないけれども志を同じにする同士が集まれば不安や悩みも解決されます。常に時代の変化と進化に対応し、客観的な判断からインプラント学を一緒に再考していきませんか?今、歯科インプラントは大きな改革の波が来ています。

ここに『新・インプラント宣言』を提示します。医療に無知と失敗は許されない。パンドラの箱はもう開いています。
賛同される先生方はご参加ください。