この度はライブオペ見学会参加させて頂きありがとうございました。 まず感じた事は、各スタッフの役割が凄くしっかりされている事に感動しました。 第一助手の術者に配慮したバキューム、器具だし第二助手の不潔域での役割、ビデオ撮影も正確なアングルで見るものに配慮した撮影等大変勉強になりました。 又オペの内容に関しては、左上３番の有茎弁によるルートカバーでしたが、当たり前ではありますが皆川先生の繊細なメスの扱い、フラップ弁の扱い、７－０を用いてのスーチャーなど、講義の動画では見えないところ、聞けない所が2時間のオペで、凄く理解する事ができました。又マテリアルの重要性。帰ってすぐ同じもの購入しました。 この度の内容は軟組織の扱いでしたが、審美領域でのインプラント埋入、ＧＢＲ、サイナスリフト等すべての外科手術に共通している内容で大変ためになりました。自分の中でどこか１つかけていてもオペは上手くいかないと思っています。メスを持ってから持針器を置くまで、今後も皆川先生に少しでも近づけるよう真似して行こうかと思います。 学生時代からお世話になり続けておりますが、今後とも宜しくお願い致します。 今後もオペ見学会等ありましたら参加させて頂きたく思います。 ありがとうございました。