ベーシックコースの最後である第4回が終了しました。
咬合調整は、タッピングしてクレンチング、さらに、Bコンタクトが重要です。 上部構造までセットしたその後の長期的な成功は、咬合調整が大きな鍵を握っています。
咬合調整は、タッピングしてクレンチング、さらに、Bコンタクトが重要です。 上部構造までセットしたその後の長期的な成功は、咬合調整が大きな鍵を握っています。
『インプラント』というと、オペにばかり目が行きがちですが、実際の臨床では一つの通過点に過ぎません。(当然、難しい部分ではありますが・・・)
診断にしても、必要な診断をしないまま進めると、オペでトラブルが発生したり、たとえオペそのものはできたとしても、インテグレーションしない、周囲炎、チッピング、審美的に変わってしまった、などトラブルが起きてきます。
それは不測の事態などではなく、ほとんどは最初から予見でき、防げることです。「インプラント専門医」か、そうでないか、の決定的な違いです。
ベーシックコースでは、一連の流れを全て行っていただき「インププラント専門医」としての基礎をお伝えしました。
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MACのベースにあるのは、『先生方の臨床に、変化とインパクトをもたらすこと』
コース終了後も、引き続いてフォローしたいと思います。
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ご参加の先生方、お疲れさまでした。
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インプラントは、診断とガイドをマスターすれば征服できます。
MACセミナーは、いつも実践的で面白い講義と実習をお届けします!
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